今日「も」あはは。

遊んで、遊んで、笑って、笑いあって、
八条の毎日はつくられています。
つらいこと、悲しいこと、生きていたらいろいろあるけれど、
そんなとき心の根っこにあたたかな経験があったなら。
自分が自分であっていいんだと思えるような
幼少期があったなら。
生きることが楽しいものであることのたっぷりとした経験を
子どもたちにプレゼントしたいと思っています。
今日「も」あはは。
遊んで、遊んで、笑って、笑いあって、
八条の毎日はつくられています。

子どものあるがままをぎゅーっと。

幼稚園は初めて出会う社会です。
はじめての場所、はじめてのお友達、
はじめての遊び…
たくさんのはじめてにチャレンジする
日々はまるで冒険です。


冒険の旅を続ける原動⼒は、安⼼できる基地があること。⼦どものあるがままをたっぷり愛して、チャレンジを⾒守り、失敗したときこそ「がんばったね」と抱きしめてくれる先生がいる。そんな園でありたいと思います。

一人でも遊べる。みんなとも遊べる。

真の社会性は「自分」をしっかり持ち、「みんな」の想いも受け入れながら協調しあう力。「みんなで一緒に」に偏りすぎないように、「自分」の想いや時間も大切に。一人ひとりの想いが重なるとき、ケンカもあるけれど、それを乗り越えた時にこそ団結が生まれます。

子どもたちがいてくれるから、
先生でいられる。
完璧ではない私たちが子どもたちの
前に立つ唯一の資格…
それは誠実であること。
大人が誠実に生きている背中をみせる
ことが、何よりの保育だと思っています。
そして、「今日よりきっとすてきな明日が
くるよ」のメッセージも大切です。
無限の可能性に満ちた子どもたちの未来への一歩を、一緒に歩みたいと思うのです。